腹ヤセ脳作りD施術談1

施術談@無理な減量に2回も失敗したが、腹ヤセ脳になったら半年後に約5kg痩せリバウンドもなし。


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■施術談1

以下の文章は某医科大学教授が健康雑誌に寄稿したものです。


●施術談@急激なダイエットで2回もリバウンドした

大阪府に住む渡辺真知子さんが私の肥満外来を訪れたのは、今から1年前のことでした。 146cmと小柄な渡辺さんは、20歳の頃の体重は42kgと標準体重を保っていました。 ところが、子供が4人いる渡辺さんは出産のたびに徐々に太っていったとのことで、体重が72.6kgにまで増えてしまったのです。 もちろん、渡辺さんも肥満に対して手をこまねいていたわけではありません。 40代のころに2回の心臓手術を受けていた渡辺さんは、手術の直前1ヶ月の間に、絶食療法により10kgほどの減量に成功しています。 ところが、2回とも、退院してからわずか1週間でリバウンドしてしまったといいます。 渡辺さんは、痩せたいと思って私の肥満外来に来たものの「ダイエットしても、どうせリバウンドしてしまう」と思い込んでいました。 また、渡辺さんには、自分を犠牲にして家族や子供のことを優先して考える傾向があり、「食事を家族の好みに合わせているので、 自分が太るのも仕方ない」とも思い込んでいたようです。 渡辺さんの肥満を解消するには、まずこうした根拠のない思い込みを消さなければなりません。

そこで、私は、渡辺さんに「腹ヤセ脳」になってもらうダイエットを指導したのです。 私は渡辺さんに「家族に合わせた食事内容を見直し、自分のダイエットに合わせた食事内容にしたらどうですか?」 「急に体重を減らすとリバウンドするので、心臓に負担をかけない軽い運動から始めたらどうですか?」などと、 行動目標を提案しました。ここで注意したいのは、あくまで本人が自分で行動目標を選ぶこと。 選択肢はこちらで提案しますが、選ぶのはあくまで渡辺さん本人です。たとえ効果的な目標でも、 本人が自分の意思で選んだものでなければ、そのあと続かないためです。 渡辺さんは、「食べる時間が異なる家族に合せて1日に何度も夕食を摂るのをやめる」「カロリーの低い野菜料理を食べる」 「ストレスを溜めないために、家族に自分の気持ちを積極的に伝える」といった、楽に続けやすい目標を選んで セルフモニタリングを行いました。 すると、渡辺さんの体重は緩やかに減少。6ヶ月後には、4.6kg減って68.5kgになり、さらに6ヶ月経った今でも リバウンドは全く見られません。すっかり腹ヤセ脳になった渡辺さんは、今後、心臓のペースメーカーの交換手術を 受けなければならないので、それまでに体重を62kgに減らすことを目標に、今もダイエットに励んでいます。